1年間で使える中国語をマスター
ブリッジ科目の基礎中国語では、聞き、話し、読み、書く能力をバランスよく総合的に学習してもらうため、各クラスにネイティヴの教員を配置した1週間4コマの授業を通して、全クラス共通のテキストを使い、春期・終期一貫した教育を行います。
そのうち、2コマはPCを用いたオンデマンド授業を行います。これはWEB上のDIG中国語学習システムという独自の教材を用い、発音、ヒアリング、文法、作文のドリルを行うのです。あなたの耳には次々に中国語の単語が文章がなだれ込んできます。そう、話すことは聞いたことのまねから始まるものだし、相手が話していることがわからなければ会話は成り立たない。中国語の濃密な音の空間に身をゆだね、回答しているうちに、あなたの耳は中国語を中国語として受け止め、発信する力を飛躍的に身につけていきます。
春期・秋期を通じて、あなたは日常会話の基礎を確立し、2年次からは留学など次のステップアップをめざすことが可能になります。
中上級も多様な選択肢
実は、早稲田大学では卒業までに、ダブル・ディグリー、派遣交換留学、TSA、短期留学などさまざまな中国および中国語を学ぶ機会があり、文学部の中国語中国文学コースでも中国研修、中国でのインターン・シップ、中国語教員免許課程などを設けています。そうした様々な制度を利用しているのは、戸山キャンパスの学生が学内でも1、2位を争う状況です。
それを支えるのは週4コマ行われる基礎中国語による中国語力です。これまでにも2年次に早くもダブル・ディグリーや派遣交換留学に採用されたあなたの先輩たちがいました。 そして、1年次で身につけた基礎力をさらに伸ばすため、ブリッジ科目では多様な中上級の中国語科目が用意されています。
2008年度からは、リスニング、スピーキング、プレゼンテーションなどコミュニケーション系科目には、「中国語ヒアリング(中級・上級)」、「中国語会話(中級)」、「上級中国語会話」、「中国語プレゼンテーション(中級・上級)」、「オンデマンド中国語(中級・上級)」が設置されます。また、リーディング、ライティング系科目には、「中国語作文(中級・上級)」、「中国語翻訳」、「中国語字幕翻訳」が設置されます。
さらに検定・資格試験に特化した科目では、「中国語検定をめざす」1~8、現代中国理解も目的とした科目では、「時事中国語」、「映画で学ぶ中国語」、「中国現代文学に親しむ」といった科目が設置されます。せっかく身につけた基礎力が衰えないよう、中上級でさらに磨きをかけて、社会へ羽ばたいてください。