プログラム

1日目(10/10)| 2日目(10/11)3日目(10/12)

■10月10日(土) 受付: 9:00受付開始


若手研究者フォーラム 西洋美術1(36号館3階382(AV2)教室)
9:40~10:10 ヤーコプ・ファン・リースフェルトの聖書
――宗教改革期アントウェルペンにおけるテクスト、イメージ、印刷物
石田友里
(京都大学)
10:15~10:45 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』の「死者の聖務日課」挿絵――「死の受容」から「悔悛」へ 白川衿子
(早稲田大学)
10:55~11:25 ディドロのブーシェ論――『1759年のサロン評』から『1765年のサロン評』を中心に 胤森由梨
(大阪大学)
11:30~12:00 アーニョロ・ブロンヅィーノの肖像画における仮面性についての一考察 瀬戸はるか
(東北大学)
12:05~12:35 古代ローマ壁画における神話風景画――アグリッパ・ポストゥムス荘「神話の間」を中心に 武関彩瑛
(東北大学)
若手研究者フォーラム 音楽1(36号館5階582教室)
9:40~10:10 V. F. オドーエフスキーの活動初期における音楽思想 三浦領哉
(早稲田大学)
10:15~10:45 ハンスリック『音楽美について』の二重の意義――音楽美学の確立と音楽学の基礎づけ 小川将也
(慶應義塾大学)
10:55~11:25 語・発話・思念――ヨハン・マッテゾンにおける「情動」と「言葉」 岡野宏
(東京大学)
11:30~12:00 ヘルダーリンとベートーヴェン――時代を共有した2人の思想と作品について 山崎輝美
(東京藝術大学)
12:05~12:35 音楽作品の「力動性」と「静止性」をめぐるTh W. アドルノの理論について――A. ベルク《クラリネットとピアノのための四つの小品》を具体例に 西村紗知
(東京藝術大学)
若手研究者フォーラム 20世紀アート1(36号館6階681教室)
9:40~10:10 土方巽の暗黒舞踏における「東北」 李裁仁
(東京大学)
10:15~10:45 イザドラ・ダンカン(1877-1927)の舞踊芸術の確立――20世紀初頭フランスにおける芸術家たちとの交流から 柳下惠美
(早稲田大学)
10:55~11:25 〈アール・ブリュット〉の初期構想――1940年代半ば、ジャン・デュビュッフェの芸術理念 小寺里枝
(京都大学)
11:30~12:00 榎倉康二 1960年代絵画作品における空間と身体 佐原しおり
(早稲田大学)
12:05~12:35 ストックホルム市庁舎におけるスウェーデン建築の「ナショナル・ロマンティシズム」 小林朋世
(大阪大学)
若手研究者フォーラム 20世紀アート2(36号館6階682教室)
9:40~10:10 セルフポートレイトの生々しさの変質 森村泰昌《Hermitage 1941-2014》における身体提示とセルフィー拡散の関係 田川莉那
(京都市立芸術大学)
10:15~10:45 初期ブルーノ・ムナーリと写真:『ムナーリの写真記事』を中心に 太田岳人
(日本学術振興会)
10:55~11:25 デジタル時代におけるアジア映画の拡張――アピチャッポン・ウィーラセタクンの映像実践を中心に 中村紀彦
(神戸大学)
11:30~12:00 プリミティヴ・アートの変遷と今後の可能性を巡って――ツーリスト・アートとの関係性を探る 高田佳奈
(多摩美術大学)
12:05~12:35 クリストとジャンヌ=クロードの作品――1960年代以降の作品を中心に 日置瑶子
(京都大学)
昼休み(12:35~13:50)
13:50~14:50 総会
当番校企画 シンポジウムI(36号館3階382(AV2)教室)
15:00~18:00 見える神、見えない神――神の不可視性をめぐるレトリック
益田朋幸(早稲田大学) 司会・問題提起「不可視の神のレトリック」
長田年弘(筑波大学) 「祈りと応答――古代ギリシアの「見えない神」の表現について」
山本陽子(明星大学) 「見てはならない神々の表現と受容」
田辺 理(早稲田大学総合人文科学研究センター)
「見えない仏陀から見える仏陀へ――仏陀可視化と仏像の起源について」
当番校企画 シンポジウムII(36号館6階681教室)
15:00~18:00 アイステーシス再考
小林信之(早稲田大学) 司会・趣旨説明
村田純一(立正大学) 「見えないものを見る――カンディンスキーと色彩の多次元性」
金子智太郎(東京藝術大学) 「1970年代の日本における生録をめぐる言説」
太田純貴(鹿児島大学) 「サイコメトリーについて」

 

■10月11日(日)  受付: 9:30受付開始


分科会A 造形美術1(36号館3階382(AV2)教室)
9:40~10:20 レンブラント『バテシバ』における「醜」と「悪」 伊野連
(早稲田大学)
10:25~11:05 世紀転換期ウィーンの芸術における「神経」の射程――グスタフ・クリムトの作品とその批評を通して 福間加代子
(京都大学)
11:10~11:50 エドヴァルド・ムンクと「フレスクム画家」――19世紀ノルウェー美術史の文脈から 川﨑辰洋
(関西学院大学)
分科会B 造形美術2(36号館5階582教室)
9:40~10:20 第二次世界大戦後のベルギー文化政策におけるルネ・マグリット≪空の鳥≫の役割――マグリットの広告観と公共事業を参照点として 利根川由奈
(京都大学)
10:25~11:05 戦後日本における大型美術展の変容と制度としての「美術(芸術)――60年代、「国際的同時性」の文脈をめぐる一考察」 山下晃平
(京都市立芸術大学)
11:10~11:50 芸術作品のカテゴリーと作者性――2015年VOCA展の出品拒否事件を題材に 森功次
(東京大学)
分科会C 写真・映像(36号館5階581教室)
9:40~10:20 演出と「被写意識」――1930年代後半の日本の肖像写真とその歴史的背景 甲斐義明
(新潟大学)
10:25~11:05 クシシュトフ・ヴォディチコ《ヒロシマ・プロジェクション》再考 越前俊也
(同志社大学)
11:10~11:50 芸術か、貨幣か?――ドイツの金融機関における現代写真コレクションの美学 鮎川真由美
(近畿大学)
分科会D 美学1(36号館6階681教室)
9:40~10:20 F・シュレーゲルの初期思想における「伝達」 山口沙絵子
(東京大学)
10:25~11:05 性格の模倣と快苦の習慣づけ――アリストテレスのエートス論とミーメーシス論を結んで 加藤喜市
(東京大学)
11:10~11:50 ホラティウス『詩論』338: proxima veris「できるだけ真実に近いもの」について 西井奨
(大阪大学)
分科会E 身体(36号館6階682教室)
9:40~10:20 C.-F.メネストリエのバレエ論(1682)における模倣概念――構想の統一をめぐって 川野惠子
(大阪大学)
10:25~11:05 障害と美学――身体論的な観点から 伊藤亜紗
(東京工業大学)
11:10~11:50 初期フルクサスのパフォーマンスとオブジェ――パフォーマンスにおける同語反復性からの一考察 伊藤良平
(京都大学)
昼休み(11:50~12:40)
分科会A デザイン(36号館3階382(AV2)教室)
12:40~13:20 フランク・ロイド・ライトのユニティ・テンプル(1906-1908)――「空間」表現の意識的な出発点としての 服部真吏
(慶應義塾大学)
13:25~14:05 1950年代の田中一光における「ジャパニーズ・モダン・グラフィック」の確立 山本佐恵
(日本大学)
分科会B 映画(36号館5階582教室)
12:40~13:20 初期日本映画における「女形」の受容とその美学 紙屋牧子
(東京国立近代美術館
フィルムセンター)
13:25~14:05 東映動画株式会社における「演出中心主義」の確立 木村智哉
(日本学術振興会)
14:10~14:50 あいつは、たべていい?――映画映像における食の分類学 松谷容作
(同志社女子大学)
分科会C 造形美術3(36号館5階581教室)
12:40~13:20 メシスラス・ゴルベール『線の倫理』における芸術理論に関する一考察――アンリ・マティス、パブロ・ピカソの芸術理論的支柱としての役割を中心に 吉川貴子
(早稲田大学)
13:25~14:05 パブロ・ピカソの《ゲルニカ》とアルフレッド・バー――ニューヨーク近代美術館のシンポジウム(1947)再考 久保田有寿
(早稲田大学)
14:10~14:50 1936年のアメリカにおける20世紀美術史形成――ジュリアン・レヴィ画廊のジョルジョ・デ・キリコ展の位置づけを出発点として 木水千里
(成城大学)
分科会D 美学2(36号館6階681教室)
12:40~13:20 ボナヴェントゥラの権威理論――中世思想に見る美学の原型 横道仁志
(奈良芸術短期大学)
13:25~14:05 フィリップ・メランヒトンの絵画・図像論 下山大助
(京都大学)
14:10~14:50 「何だかわからないもの(le je-ne-sais-quoi)」の系譜学――V. ジャンケレヴィッチを中心として 島村幸忠
(京都大学)
分科会E 美学3(36号館6階682教室)
12:40~13:20 生命科学をめぐるメディア論的考察――バイオアートを事例として 増田展大
(立命館大学)
13:25~14:05 ゲルノート・ベーメの自然美学の射程――「美しい自然が善い自然とは限らない」をめぐって 阿部美由起
(玉川大学)
14:10~14:50 日常性に向け拡大された美的概念――斎藤百合子『日常性の美学』を手がかりに 外山悠
(同志社大学)
当番校企画 シンポジウムIII(36号館3階382(AV2)教室)
15:00~18:30 歴史の事実と絵画の真実:文字史料と画像史料をめぐって
大髙保二郎(早稲田大学) 趣旨説明「文字史料と画像史料のはざまにて」
甚野尚志(早稲田大学)  司会進行
小川勝(鳴門教育大学)「スペイン・レバント美術「戦闘図」に見る歴史」
久米順子(東京外国語大学)「中世スペインのキリスト教美術にみるムスリムとイスラームの表象」
水野千依(青山学院大学)「予言の織物としてのヴェネツィア、サン・マルコ大聖堂装飾」
三井圭司(東京都写真美術館)「初期写真における肖像制作と戦場記録 フェリーチェ・ベアトを中心に」
19:00~ 懇 親 会(大隈ガーデンハウス)

 

■10月12日(月) 受付: 9:30受付開始


若手研究者フォーラム 美学(33号館3階第一会議室)
9:40~10:10 ユクスキュルのカント受容――生物学の二つの方向性 新松寛明
(東京工業大学)
10:15~10:45 〈徴候 symptom〉について――美学と精神医学の交差的試論 佐藤香奈穂
(京都大学)
10:55~11:25 Th.リップス感情移入美学の現象学的再考 峯尾幸之介
11:30~12:00 ジャック・ランシエールの美学――「美学的体制」における芸術 鈴木亘
(東京大学)
若手研究者フォーラム 音楽2/西洋美術2(39号館2階2219教室(美術史実習室)
9:40~10:10 黛敏郎《涅槃交響曲》(1958)の「カンパノロジー・エフェクト」に関する一考察――日本近代音楽館蔵「Campanology 資料」の検討を中心に 高倉優理子
(慶應義塾大学)
10:15~10:45 刀根康尚の音楽活動についての解釈と位置付け 馬場省吾
(横浜国立大学)
10:55~11:25 ドガの風景画における人物の風景化 藤本奈七
(関西学院大学)
11:30~12:00 ヴォラールとセザンヌの財政的連携――1895年の展覧会を中心に 野村敦子
(京都大学)
12:05~12:35 世紀転換期におけるピエール・ボナールの窓のモティーフに関する考察――1896年《中庭に面した家》と1900年《画家のアトリエ》を中心に 吉村真
(早稲田大学)

 

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