大会の概要

☆今年のテーマ:「特殊教育と近接領域の融合」

☆企画内容

☆3月7日の準備委員会の話し合いの結果、以下 の事柄が決まりましたのでお知らせいたします。

 ○特別講演:白井克彦早稲田大学総長:9月 10日(金)12:30〜14:00
   
   早稲田大学の創立者・大隈重信は凶徒の爆弾で右足を失い障害をもったため、
   障害者問題に古くから取り組んでいたようです。
   また大正元年から昭和9年まで理工学部で教授・学部長を
   勤めた山本忠興は戦中・戦後(1933年〜1951年)の苦しい時代に
   小さな私立聾学校・日本聾話学校の校長・理事長も引き受けて、
   補聴器等の福祉機器研究にも先鞭をつけました。
   早稲田という流れの中、きっと有意義な話が聞けると思います。

 ○教育講演:9月11日(土)9: 30〜12:30

   ドイツのケルン大学特殊教育学部長ドレー ヤー博士とアメリカ教育省にもいらしたことがあり、
   障害をもつ子どもさんをお持ちで現在障害者関係のPresidentCommitteeで、
   ChairPersonをなさっているMrs.ウィルさんの講演を予定していましたが、下記のように変更になりました。

講演者の変更

教育講演「特殊教育の現状」(9月11日(土)9:30〜12:30 14号館201教室)の講演者(1.アメリカにおける特殊教育の現状)が、

下記のように変更になりました。

Dr. Madeleine C. Will ( Chairperson President's Committee for people with Intellectual Disabilities,
                              U.S. Department of Health and Human Services Administration for Children and Families)

                                  ↓(変更)

新)
Dr. Ed Sontag          (Assistant Secretary for Administration and Management, U.S. Department of Health and Human Services)

 ○公開シンポジ ウム
 @てんかん協会東京支部との共催:9月10日(金)終日 於 大隈講堂
      てんかんと教育:通常学級でのてんかんに起因する学習困難を有する児童生徒の教育的課題-
   企画者・司会者・シンポジスト
  
企画者
     社団法人日本てんかん協会東京都支部

   司会者
     河村 ちひろ(新潟青陵大学、社団法人日本てんかん協会東京都支部)
  シンポジスト
     宮尾 益知 (国立成育医療センター 医師)
     五十嵐 一枝(白百合女子大学 文学部発達心理学専攻 心理職)予定
     松本 恵  (社団法人日本てんかん協会東京都支部 保護者)
     他1名(交渉中)
  タイムスケジュール(仮)
              14:00           会場
              14:20           開会
                  司会者挨拶/企画のねらいの説明
              14:40           シンポジスト1発表
              15:00           シンポジスト2発表
              15:20           シンポジスト3発表
              15:50           シンポジスト4発表
              16:00           休憩
              16:15           フロアーを交えての討論
              17:00           主催者側挨拶
              17:10           閉会 

  企画要旨
   
   てんかんは発達初期に発症することの多い脳の神経の慢性の病気である。近年、多くのてんかん専門医の努力により、
   てんかんの寛解率は80%と目覚しく向上したにも関わらず、学業不振や、友だち関係など社会性の問題、
   多動や注意障害など行動の問題をもつてんかん患児は多く、てんかんが医学の側面だけでは解決されない、
   教育・医療、福祉が一体となった支援の必要な病気であることは明らかである。
   特に患児全体の中では多数を占める通常学級に在籍する児童生徒の場合、発作や服薬についての配慮もいまだ十分ではないばかりか、
   てんかんに起因する学習困難を有する児童生徒の教育上の課題について、
   個別の支援が得られないままでいるケースも少なくないと思われる。
   また、特別支援教育の理念が実現されることにより、さらに多くのてんかん患児は通常の学級に在籍し、
   多くの教員に支援を受けることになると予測される。
   本シンポジウムでは、通常学級に在籍しているてんかんに起因する学習困難を有する児童生徒に焦点をしぼり、
   その教育的課題は何かを検討する。 

(以上の情報はてんかん協会東京支部よりいただきましたものを掲載いたし ました)

 A映画上映:9月11日(土) 於 大隈講堂
  (1)「夢追いかけて」(グルーヴキネマ東京との共催)
    主演:三浦友和・河合純一 
    内容:今回のパラリンピックに参加します早稲田大学修士課程の河合選手のお話です。
    上映時間:12:45〜14:45 
  (2)「虹をつかむステージ」
    内容:都立青鳥養護学校の生徒さんのミュージカル上演までのドキュメンタリーです。
    上映時間:10:30〜、15:00〜

 B公的骨髄バンクを支援する東京の会との共催:9月12日(日)終日 於 大隈講堂
   テーマ:〜what is life?いのちってなんだろう?〜(仮称)
   企画者
       公的骨髄バンクを支援する東京 の会
      事務局:TEL 03-3354-6377(FAX兼用)
月・金曜の日中のみ常駐
     担当者:二見茂男 携帯TEL 090-6518-9811 
     Eメール:VEQ00125@nifty.ne.jp
  司会者(予定)
     
名 川 一史 (公的骨髄バンクを支援する東京の会)
   シンポジスト
        宮本雅史(「『電池が切れるまで』の仲間たち」著者)
        丹後まみ子(元白血病患者家族・骨髄バンクボランティア)
        綾野まさる(「続いのちのあさがお〜コースケ君の青い空〜」著者)
        明川哲也(ドリアン助川)(詩人・作家、ラジオ番組元司会者)
        その他(白血病患者・元患者・ドナー経験者)

   タイムスケジュール(仮)
              12:30           開場
              13:00           開会
                 講演 〜電池が切れるまでの仲間たち〜 宮本雅史
              13:45           骨髄バンクミニシンポ(骨髄バンク解説、患者・ドナーインタビュー)
              14:00           映画上映〜いのちのあさがお〜
              14:40           対談(丹後まみ子・綾野まさる・司会者)
              15:10           講演・朗読 〜かよちゃんのメッセージ〜 ドリアン助川
              15:45           閉会

*内容・時間は暫定であり当 日までに変更になる場合もあります。

   企画要旨

  このイベントでは難病の 子どもたちと深く関わってきた方々をお呼びし、その貴重な体験の中から、
  いのちのメッセージを伝えていただきます。ぜひ多くの方に集まっていただき、共に考えていきたいと思います。
  また、ご来場の皆様に骨髄移植や骨髄バンク、ドナー登録についてご理解いただき、ご協力をお願いしたいと思います。

  同時開催

  当日大隈講堂において、 白血病でなくなった少女の絵画展、骨髄バンクを通じた骨髄移植で患者とドナーが交わした手紙の展示、
  大隈小講堂において骨髄バンクドナー登録説明会の開催を予定しております。

(以上の情報は公的骨髄バンクを支援する東京の 会よりいただきましたものを掲載したました)

 ○準備委員会企画シンポジウム
  @中学生の非行に対する教育的対応の在り方をめぐって
   出席者
   企画者
        加藤重樹(旭川家庭裁判所)
        向井信子(愛光女子学園)
   話題提供者
        長田輝男(狛江市教育研究所)
        小島富美子(埼玉県入間東福祉保健総合センター)
        鈴木美香子(法務省保護局観察課)
  A大学における軽度発達障害のある学生への支援
   出席者
   企画者
        関戸英紀(横浜国立大学)
        鶴岡大輔(早稲田大学)
   司会者
        鶴岡大輔(早稲田大学)
   話題提供者
        徳永豊・佐藤克敏(独立行政法人国立特殊教育総合研究所)
        岩田淳子(成蹊大学文学部)
        松本太一(東京学芸大学大学院)
   指定討論者
        関戸英紀(横浜国立大学)
  B特殊教育と特別支援教育−その理念・方法・課題
   出席者
   シンポジスト
        寺脇研氏(文化庁文化部部長)
        山下和茂氏(文部科学省初中局特別支援教育課長)
        中村満紀男氏(当学会理事長)
   司会者
        大見川正治(旭出養護学校校長)
        太田俊己(千葉大学教育学部教授)
  Cライフスパンにわたる支援の在り方
   出席者
   企画者
        小塩允護(国立特殊教育総合研究所)
        川村宣輝(健康科学大学)
        高橋淳子(佐野短期大学)
   司会者 
        小塩允護(国立特殊教育総合研究所)
        川村宣輝(健康科学大学)
   話題提供者 
        加藤正仁(うめだあけぼの学園)
        昆俊雄(千葉県立桜ヶ丘養護学校)
        松為信雄(東京福祉大学)
        松友了(全日本てをつなぐ育成会)
  D重度障害児の問題
   出席者
   シンポジスト
        児玉和夫氏(小児科医・心身障害児総合医療療育センターむらさき愛育園園長)
        米山明(小児科医・心身障害児総合医療療育センター小児科)
        石川丹氏(小児科医・札幌市児童福祉センター所長・札幌市立札幌病院小児科医長)
        飯野順子氏(筑波大学教授・筑波大学付属盲学校長)
     
  Eホリスティックな教育法‐自閉症療育からの特別支援教育への提言‐
   出席者
   シンポジスト
        石井哲夫氏(日本自閉症協会会長・白梅学園学長)
        山崎晃資氏(東海大学教育研究所教授)
        ボストン東スクール校長
   コーディネーター
        加瀬進(東京学芸大学助教授)
        川相智史(社会福祉法人嬉泉袖ヶ浦ひかりの学園園長)
  F特殊教育とリハビリテーション
   出席者
   企画者・司会者
        鈴木陽子(早稲田大学文学部教授)
   話題提供者  
        佐藤徳太郎(国立身体障害者リハビリテーションセンター総長) 
        鈴木明子氏(日本福祉大学高浜専門学校校長、高浜市教育委員会委員長)
        佐々木光子氏(独立行政法人国立病院機構東京病院附立リハビリテーション学院教育主事)              
  E才能教育と特別支援教育
   出席者
   企画者
        松村暢隆氏(関西大学教授)
        鈴木陽子(早稲田大学文学部教授)
   司会者
        寺田洋(静岡県立浜松養護学校小学部)
   話題提供者
        森重敏氏(東京都立大学名誉教授)     
        松村暢隆氏(関西大学教授)
        南真紀子氏(慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻修士課程)

○日本特殊教育学会常任理事会障害児教育システ ム検討委員会「自治体研究班」企画シンポジウム
 ・地方分権下における「特殊教育」から「特別支援教育」への転換‐小中学校における特別支援教育の創出:政令市の模索と試み

○参加費

 ・当日参加:一般-¥5,000
         学生-\2,500

‐日本特殊教育学会第42回大会各種申し込み状況(2004年4月30日現在)‐

◎全件数:929件

 ・発表費:720件

   内訳 ポスター・・・560件
       口頭・・・・・・107件
       不明・・・・・・53件

 ・参加費:864件(うち720件は発表費分)

 ・論文集代:896件(うち720件は発表費分)

 ・懇親会:32件

 ・自主シンポジウム企画費:64件

○自主シンポジウム

 ・自主シンポジウム申込み(入金分):64件

 ・受諾書発送(企画書+入金者):62件
 
 ・企画書未着:1件

 ・辞退者:3名 





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