The Japan Society for Jewish Studies

2014年の会員の業績

(『ユダヤ・イスラエル研究』を除く。2014年1月1日から12月31日まで。)

市川裕
・ 「ユダヤ賢者における「神の国」の観念」(論)『聖書学論集46 聖書的宗教とその周辺』日本聖書学研究所、リトン(2014)
・ 南直人編『食の文化フォーラム32 宗教と食』(共著)ドメス出版(2014)、執筆担当「第II 部第1章ユダヤ教―神との契約」「総合討論」
・ 月本昭男著『この世の成り立ちについて―太古の文書を読む』 (評)『書評新聞』(2014.2)
・ BBCのDVDシリーズ『S・シャーマのユダヤ人の物語』全5巻(監修)(2014)

上村静
・「蒔かれた種のたとえ(マルコ4:3-8)――神の支配の光と影――」(論)『新約学研究』(日本新約学会)42号(2014)
・八木誠一著「〈はたらく神〉の神学」(評)『新約学研究』(日本新約学会)42号(2014)
・「コヘレトとイエス――ニヒリズムによるエゴイズムの克服――」(論)日本聖書学研究所編『聖書的宗教とその周辺:佐藤研教授・月本昭男教授・守屋彰夫教授献呈論文集』(聖書学論集46)リトン(2014)
・『国家の論理といのちの倫理――現代社会の共同幻想と聖書の読み直し』(編著)(新教コイノーニア30)新教出版社(2014)

大澤耕史
・ 「タルムードまでのユダヤ教におけるサタン像――キリスト教との比較から――」、(論)『ユダヤ文献原典研究』第1号(科研費補助金基盤研究(A)報告書)(2014)
・ 「出エジプト記32章金の子牛像事件解釈―アロン伝承を中心としたユダヤ教・キリスト教比較考察」(論)『一神教世界』(同志社大学一神教学際センター)5号(2014)
・ 「ユダヤ教聖書解釈についての一考察―「金の子牛像事件」を例として」(エッセイ)『福音と世界』4月号、新教出版社(2014)

鴨志田聡子
・ 『現代イスラエルにおけるイディッシュ語個人出版と言語学習活動』(単著)三元社(2014)
・ 「 天然ガスをめぐるイスラエルとエジプトの関係」(レポート)『中東動向分析』(日本エネルギー経済研究所)No.8(2014)

北 彰
・ 「おまえの最も固有な狭さへと赴け―ツェランの詩〈エングフュールング〉」(論)『ドイツ文化』(中央大学ドイツ学会)69号(2014)
  ・ 「パウル・ツェランとアラン・レネの映画〈夜と霧〉」(論)『ナマール』(神戸・ユダヤ文化研究会)59号(2014)

志田雅宏
・「棄教者への書簡―ヤコブ・ベン・エリヤフとプロファイト・ドゥラン」(論)『ユダヤ教原典研究』(科研費基盤研究(A)「ユダヤ学史と原典資料の複合研究―政治的・宗教的制約のない研究基盤の確立へむけて」(2014)

鈴木重周
・ 「マルセル・シュウォブとドレフュス事件(一)-共和主義者としての系譜―」(論)『国際文化研究紀要』(横浜市立大学大学院都市社会文化研究科)21号(2014)

鈴木元子
・ 『ソール・ベローと「階級」:ユダヤ系主人公の階級上昇と意識の揺らぎ』(単著)彩流社(2014)
・ 『ユダヤ系文学に見る教育の光と影』(共著)大阪教育図書(2014)
・ 「ジャニス・ベローによる『ベラローザ・コネクション』の誕生秘話――Saul Bellow Collected Stories (2001)のPrefaceから――」(訳)『シュレミール』(日本ユダヤ系作家研究会)13号(2014)

高尾千津子
・ 『ロシアとユダヤ人 苦悩の歴史と現在(ユーラシア・ブックレット)』(単著)東洋書店((2014)
・ "Japan and Jewish Refugees, 1938-1941" (その他)В отблеске <Хрустальной ночи>: еврейская община Кёнигсберга, преследование и спасение евреев Европы, Москва Калининград. (2014)
・ 「ハルビンのユダヤ関係施設」(その他)『セーヴェル』(ハルビン・ウラジオストクを語る会)30号(2014)

立花希一
・ 「宗教的中立性の原則からみた宗教教育について」(論)『秋田大学教育文化学部研究紀要』(秋田大学教育文化学部)69巻(2014)
・ 「カール・ポパー『カール・ポパー 社会と政治』(評)『図書新聞』3178号(2014)

田中利光
  ・『ユダヤ慈善研究』(単著)教文館(2014)

長田浩彰
  ・ 『「境界に立つ市民」の誇り-ユダヤ人を家族に持つナチ時代のアーリア人作家クレッパー』(単著)丸善出版(2014)
・ 『個人の語りがひらく歴史-ナラティヴ / エゴ・ドキュメント / シティズンシップ-』(共著:槇原茂編)ミネルヴァ書房(2014)
・ フォーラム「市民の自分史-前世紀転換期から戦間期におけるエゴ・ドキュメント-」(共著:槇原茂・長田浩彰・寺田由美・長井伸仁)(論)『西洋史学』(日本西洋史学会)252号(2014)

野村真理
・ 「帝国崩壊と東中欧の民族的再編の行方」(論) 山室信一他編『第一次世界大戦・第4巻遺産』岩波書店(2014)
・ 「ハルビンのユダヤ人墓地」(その他)『セーヴェル』(ハルビン・ウラジオストクを語る会)30号 (2014)
・ 「二つの帝国崩壊と国籍・無国籍問題」(その他)『図書新聞』3171号(2014年8月16日)

藤井良彦

・ 「メンデルスゾーンにおける「ヒュームの問題」」(論)『日本カント研究』(日本カント協会)15号(2014)
・ 「ヴォルフの存在論のために」(論)『紀要』(立正大学哲学会)9号 (2014)
・ 「「蓋然性の論理学」の行方」(論)『ライプニッツ研究』(日本ライプニッツ協会)3号(2014)

南 祐三
・ ジャン=フレデリク・ショーブ「『人種』カテゴリーによる差別と排斥――近世イベリア半島における反ユダヤ政策を事例に――」(訳)『西洋史論叢』(早稲田大学西洋史研究会)36号(2014)

宮崎悠
・ 「ヨーロッパの中のポーランド:ウクライナ民主化運動への反応」(研究ノート)『成蹊法学』第80巻(成蹊大学法学会)(2014)

村井華代
・ 「S.アンスキ『ディブック』とユダヤ演劇の近代」(論)『共立女子大学・共立女子短期大学総合文化研究所紀要』20号 (共立女子大学・共立女子短期大学総合文化研究所)(2014)

村岡美奈
・ 「日露戦争期のアメリカ・ユダヤ人-ダヴィデに例えられた日本」(論)『地域研究』(京都大学地域研究統合情報センター)14号2巻 (2014)
・ 「日本におけるユダヤ系ロシア人戦争捕虜のアイデンティティの変容?日露戦争を通して」(論)『防衛大学校紀要』(防衛大学校)108号(2014)

村田靖子
・ 「この3冊 村田靖子選 イスラエル文学」(エッセー)毎日新聞 (2014年11月16日)

母袋夏生
・「創作」(訳と解説)『新潮』101巻3号(新潮社)2014.3月号
・『ヨナタンは名たんてい』(訳)デイヴィッド・グロスマン、絵ギラド・ソフェル、光村教育出版(2014)
・『ぼくのレオおじさん』(訳)ヤネッツ・レヴィ、学研教育出版(2014)
・『太陽の草原を駆けぬけて』(訳)ウーリー・オルレブ、岩波書店(2014)
・「ぎゅっと抱きしめて」(訳)デイヴィッド・グロスマン、『ナマール』19号(神戸ユダヤ研究会)(2014)
・『のどがかわいた』(訳)小学校5年用教科書「銀河」光村教育図書(2014)

2013年の会員の業績

(『ユダヤ・イスラエル研究』を除く。2013年1月1日から12月31日まで。)

上村静
・「いのちを救うことか殺すことか《(論)『福音と世界』(新教出版社)2013年1月号、44頁
・「生命といのち《(論)『福音と世界』(新教出版社)2013年2月号、42-51頁
・「ぶどう園の労働者の譬え《(マタイ二〇1-15)から《(論)『福音と世界』(新教出版社)2013年4月号、45-47頁
・「コヘレトの言葉《から《(論)『福音と世界』(新教出版社)2013年5月号、45-48頁
・「ルカはなぜパウロの最期を記さなかったか――ルカの歴史認識――《(論)『新約学研究』(日本新約学会)41号、2013年7月7-26頁
・『キリスト教の自己批判――明日の福音のために』(単著)新教出版社(2013年10月)
・「聖書解釈の限界とその現代的意義《(論)『京都ユダヤ思想』(京都ユダヤ思想学会)4号2013年12月101-104頁

千葉 糺
・「四十年を振り返る《(論)『学習院高等科紀要』第11号(学習院)(2013)(後半で旧約聖書天地創造、箴言、ヨブ記について言及)

嶋田英晴
・「『聖書』にみるユダヤ教徒の生き残り戦略《(論)『東京大学宗教学年報』XXX号(東京大学文学部宗教学研究室)(2013)

藤井良彦
・「メンデルスゾーンとランベルト――「仮象の現象学《から「像の現象学《へ――《「ヘルダーとメンデルスゾーン 《(論)『紀要』8号、立正大学哲学会(2013)

立花 希一
・「ポパーの宗教観再考《(論)『秋田大学教育文化学部研究紀要:人文科学・社会科学』68集(秋田大学教育文化学部)(2013)

鈴木元子
・『移動する英米文学』(共著) 英宝社 (2013)
・ 博士論文「ソール・ベローの小説にみるユダヤ系アメリカ人の社会(ソーシャル・)移動(モビリティ)に伴う階級の揺らぎ《 大阪大学大学院 (2013)※論文博士の学位請求論文として提出
・「階級の視点から読むアメリカ文学――ソール・ベローのDangling Man研究《(論)『静岡文化芸術大学研究紀要』第13巻  静岡文化芸術大学(2013)
「ソール・ベローの息子アダム・ベローによる随筆(エッセイ):僕の両親が愛し合っていたとき《 (単訳) 『シュレミール』第12号  日本ユダヤ系作家研究会  (2013)

黒田晴之
。スヴェン・ハヌシェク『エリアス・カネッティ 伝記(上・下)』(共訳)上智大学出版(2013年)
。「「ホロコーストの音楽《を聴くという体験《(エッセイ)『みすず』no. 620(みすず書房)(2013年)

田中 利光
・「ユダヤ教ソーシャルワークにおける価値伝承の特質《(論)『キリスト教社会福祉学研究』第45号(日本キリスト教社会福祉学会)(2013)
・「アメリカ合衆国におけるユダヤ慈善《(論)『社会事業史研究』第43号(社会事業史学会)(2013)

高尾千津子
・「ハルビンのユダヤ人社会《(分担執筆)阪本秀昭編『満洲におけるロシア人の社会と生活』ミネルヴァ書房(2013)
・「オデッサからヤッフォへ ー19世紀ロシアにおけるヘブライ文学の発展《(論)『CISMORユダヤ学会議ヘブライ語文化の復興――現代ユダヤ教における意義・日本文化との関連』vol.6(同志社大学一神教学際研究センター)(2013)
・「鶴見太郎著『ロシア・シオニズムの想像力』《(評)『史学雑誌』(史学会)122編1号(2013)

田村円
・"Deutsche und Juden im Nachkriegsdeutschland ― Karl Marx (1897-1966) als Br?ckenschl?ger ―"(論)『日独共同大学院プログラム(東京大学=ハレ大学)ワーキングペーパーシリーズ』第13号(東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター)(2013)

鶴見太郎
・"An Imagined Context of a Nation: The Russian Zionist Version of the Austrian Theory of Nationality," in Brian Horowitz and Shai Ginsburg eds., Bounded Mind and Soul: Russia and Israel, 1880-2010, Bloomington: Slavica Publishers, 2013
・「ダニエル・パスマニク――白系ロシアのシオニスト、あるいは二重ナショナリスト《『思想』10月号, 2013
・「書評:長沢栄治『アラブ革命の遺産――エジプトのユダヤ系マルクス主義者とシオニズム』《『イスラーム世界研究』第6巻, 2013: 582-587.
・「書評(学界展望):Oleg Budnitskii, Russian Jews between the Reds and the Whites, 1917-1920《『国家学会雑誌』9・10号, 2013.

野村真理

・『隣人が敵国人になる日**第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(単著)人文書院(2013)
・「ハプスブルクのユダヤ人《(エッセイ)大津留厚他(編)『ハプスブルク史研究入門』昭和堂(2013)

村田靖子
・「失われた風景・失われた夢――現代イスラエル文学に見る幻滅の諸 相ーー《(論)『ナマール』弟18号(神戸・ユダヤ文化研究会)(2013)
・『岩波世界人吊大辞典』現代イスラエル作家10項目執筆 (2013)
・「新しいユダヤ人になる《(エッセー)『図書』(岩波書店)(2013)
・「マニ家の男たち《(紹介記事) 『いま、世界で読まれている105 冊』(テン・ブックス)(2013)

母袋夏生
・「イスラエルの子どもの本から見える世界《(エッセイ)『子どもの本棚』No.533,2013.3月号
・ アモス・オズ『仲間うちで』『村の点景』〔評)「世界の文学 イスラエル《東京新聞(2013年4月18日付)
・『紙のむすめ』(翻訳)、ナオミ・シャピラ(切り絵)、ナタリー・ベルハッセン(文)、光村教育図書(2013)

2012年の会員の業績

(『ユダヤ・イスラエル研究』を除く。2012年1月1日から12月31日まで)

赤尾光春
・『ディアスポラの力を結集する――ギルロイ・ボヤーリン兄弟・スピヴァク』(共編著)松籟社(2012)

上村 静
・Land or Earth? A Terminological Study of Hebrew ’ere? and Aramaic ’ara‘ in the Graeco-Roman Period, (単著)London-New York: T&T Clark (2012)

鴨志田聡子
・『イスラエルを知るための60章』(共著)立山良司編著、明石書店(2012)
・『Pen BOOKS ユダヤとは何か』(共著)市川裕監修、阪急コミュニケーションズ(2012)

神田愛子
・イディト・ドブズ=ワインシュタイン「第5章 ユダヤ哲学《(訳)A.S.マクグレイド編著『ケンブリッジ・コンパニオン 中世の哲学』(川添信介監訳)京都大学学術出版会(2012)

志田雅宏
・「ナフマニデスのメシアニズム―バルセロナ公開討論からの展開《(論)『宗教研究』第86巻1号(日本宗教学会)(2012)

嶋田英晴
・『ユダヤとは何か。聖地エルサレムへ(Pen BOOKS)』(寄稿)(市川裕監修・ペン編集部編集)阪急コミュニケーションズ(2012)

鈴木元子
・「シカゴとソール・ベロー:“roots”より“tangled wires”で結ばれた関係《(論)『シュレミール』11号(ユダヤ系作家研究会)(2012)

高尾千津子
・“Russian-Jewish Harbin before World War II”, (論) Japanese Slavic and East European Studies, (日本スラヴ・東欧学会)vol.32 ( 2012)
・「満洲国時代のハルビン・ユダヤ人《(論)生田美智子編『満洲のなかのロシア』成文社(2012)
・「ロシア帝国とユダヤ人《(論)塩川伸明、小松久男、沼野充義編『ユーラシア世界2 ディアスポラ論』東京大学出版会(2012)
・「ユーラシア・ユダヤ史をめぐる断章《(エッセイ)『史苑』(立教大学史学会)72巻2号(2012)

立花希一
・「心理学と科学方法論:ポパーと二人の心理学者(K.ビューラー.A.アドラー)《(論)、『秋田大学教育文化学部研究紀要:人文科学・社会科学』第67集(秋田大学教育文化学部)(2012)

千葉糺
・「聖書が私に教えてくれること《(論)『学習院高等科紀要』第10号(2012)
・「─横顔・一七世紀オランダ絵画・印象派─西洋絵画についての一考察《(論)『学習院高等科紀要』第10号(2012)

鶴見太郎
・『ロシア・シオニズムの想像力――ユダヤ人・帝国・パレスチナ』(単著)東京大学出版会(2012)
・「『ユダヤ的かつ民主的国家』の起源についての一考察――ロシア・東欧史からの視座《(研究ノート)『日本中東学会年報』27(2): 103-123(2012)
・「何をもって「エジプト《とするのか──革命への道程のなかで、激動の一九四〇年代を中心とした時期の共産主義運動を扱う(長沢栄治『アラブ革命の遺産――エジプトのユダヤ系マルクス主義者とシオニズム』平凡社、2012)(評)『図書新聞』第3078号(2012)

長窪専三
・『バビロニア・タルムード・シャバット篇』(訳+解説、訳注)株式会社三貴 (2012)

野村真理
・『ホロコースト後のユダヤ人??約束の土地は何処か』(単著)世界思想社(2012)
・ユーリウス・H・シェプス編『ユダヤ小百科』(共訳)水声社(2012)
・「ハプスブルクのユダヤ人《大津留厚他編『ハプスブルク史研究入門』(その他)昭和堂(2012)

三杉圭子
・「スーザン・ソンタグ『夢の賜物』《(評)『北海道新聞』(2012年3月25日朝)

宮澤正典
・「ユダヤ陰謀論のルーツとは?《(小論)『せんぽ』創刊号(杉原千畝研究会)(2012.5)
・「杉原の道徳的勇気と思いやり《(インタビュー)『せんぽ』第3号(杉原千畝研究会)(2012.11)

母袋夏生
・「世界の文学?「喪失《との格闘? ディヴィッド・グロスマンの『女は知らせから逃げる』『抱きしめて』『時から落ちて』《(論)『東京新聞』(2012年1月26日)
・ダン・パギス「父《(訳)『ナマール』第17号(神戸ユダヤ研究会)(2012)
・ウーリー・オルレブ『のどがかわいた』(訳)小学校5年用教科書「銀河《光村教育図書(2012.4)

山本尚志
・「『猶太人対策要綱』をめぐる若干の視点《(論)『学習院高等科紀要』第10号(2012)

2011年の会員の業績

(『ユダヤ・イスラエル研究』を除く。2011年1月1日から12月31日まで)

  

穐山洋子
・Die Hegemonie der Mehrheit in einer multikulturellen Gesellschaft. Unter besonderer Ber?cksichtigung des Sch?chtverbots im Jahr 1893 in der Schweiz,(論) in: Eurostudia: Deutschland und Europa: Grenzen und Grenzg?nger(r), Vol. 7, No. 1-2, (Canadian Center for German and European Studies at Universit? Montr?al)(2011)

阿部望
・「ヘブライ語動詞の意味発展(聖書ヘブライ語、クムラン・ヘブライ語、ラビ・ヘブライ語、現代ヘブライ語)《(論)『マテシス・ウニウェルサリス』(獨協大学紀要)第12巻第2号(2011)1~20.
・「アブラハムとロトの関係《(エッセイ)『月刊イスラエル』第44巻3号(日本・イスラエル親善協会)(2011.4)1?3.

池田潤
・『ヘブライ語文法ハンドブック』(単著)白水社(2011)

市川裕
・「ユダヤ教におけるタルムード学の意義と批判精神の育成《(論)『宗教研究』、第369号、(2011.9)57*82.
  ・「国制としてのユダヤ教とイスラーム:ギリシア的ポリテイア概念からのアプローチ《(論)、『CISMORユダヤ学会議』第4号(同志社大学一神教学際研究センター)(2011.10) 48*66.
・「悔い改めと和解―伝統的宗教思想からのアプローチ《(論)『共生学』上智大学共生学研究会、第6号、(2011.11) 36*56.
・『ユダヤの格言―知られざる教典「タルムード《の教え』(監修)竹中充生著、マイナビ新書(2011)

河村兼二郎
・「ユダヤ教におけるイザヤ書53章の解釈史《(論)『神学研究』第58号(関西学院大学神学部)(2011)

川崎亜紀子
・「「フランコ=ジュダイスム《の再検討―近代フランス・ユダヤ史研究をめぐる一考察《(論)『歴史と地理』649号 山川出版社(2011)

神田愛子
・「マイモニデスにおける神への道程――『迷える者の道案内』III:51より《(論)『中世思想研究』第53号(中世哲学会編)(2011)

黒田晴之
・『クレズマーの文化史 東欧からアメリカに渡ったユダヤの音楽』(単著)人文書院(2011)
・「臼杵陽監修、赤尾光春、早尾貴紀編『シオニズムの解剖』《(評)『ナマール』(神戸・ユダヤ文化研究会)16号 (2011)

清水領
・「散逸する史料と文書館間相互連携 ―ユダヤ関連史料を通してみる問題―《(その他)『日仏歴史学会会報』26号(日仏歴史学会)(2011)23-26.

高尾千津子
・“International Reactions to the Birobidzhan Project” (論)Проблемы межэтнического взаимодействия на Дальнем Востоке России: история и современность, (Хабаровск, Издательство ДВГГУ).(2011) 97-104.
・「臼杵陽監修、赤尾光春、早尾貴紀編『シオニズムの解剖』《(評)『週刊読書人』(2011.12.16)

立花希一
・「大虐殺の教訓《(論)『秋田大学教育文化学部研究紀要』66集、(秋田大学教育文化学部)(2011.3)

千葉糺
・「「パリサイ派とは何か《─現代に問う《(論)『学習院高等科紀要』第9号(2011)

野村真理
・「カタストロフィ・シオニズム《臼杵陽監修、赤尾光春、早尾貴紀編『シオニズムの解剖』(共著)人文書院(2011)

藤井良彦
・「ヘルダーとメンデルスゾーン 《(論)『紀要』6号、立正大学哲学会(2011)
・「メンデルスゾーンとマイモニデス《(論)『比較思想研究』38号、比較思想学会(2011)

村田靖子
・「<イスラエルの原罪>を書けるか《臼杵陽監修『シオニズムの解剖』(共著)人文書院 (2011)

母袋夏生
・「カニグズバーグ的思考回路の源は…《特集E.L.カニグズバーグ(論)『飛ぶ教室』第25号(光村教育図書)(2011)
・タミ・シェム=トヴ著『父さんの手紙はぜんぶおぼえた』(訳)岩波書店(2011)
・ウーリー・オルレブ著『のどがかわいた』(訳)小学校5年用教科書「銀河《光村教育図書(2011.4)
・イリット・アミエル著「日記の一葉、リンカ、ラファエル《(訳)『ナマール』第16号(神戸・ユダヤ文化研究会(2011)

山本尚志
・Yamamoto Takashi,”Die japanische Politik gegen?ber Juden von 1933 bis 1938”(論) Thomas Pekar(Hrsg),Flucht und Rettung----Exil im japanischen Herrschaftsbereich (1933-1945) (Berlin,2011)
・「日本政府のユダヤ人政策とユダヤ避難民----1938年の秋から冬にかけて----《(論)『学習院高等科紀要』第9号(2011)

2010年度会員の業績

(『ユダヤ・イスラエル研究』を除く。2010年1月1日から12月31日まで)

赤尾光春
・「シュテットル再訪――パスポートと軍隊のない『ユダヤ王国』《(論)『ナマール』(神戸ユダヤ文化研究会編)15号、2-19.

阿部 望
・「アブラハム伝(その1)上・中・下《(エッセイ)『月刊イスラエル』(日本イスラエル親善協会)第43巻3号、2010年4月10日、1-3;43巻4号、2010年5月10日、2-3;43巻5号、2010年6月10日、3.
・「ラビ・ヘブライ語研究の基盤(その1)、ラビ文献の言語的背景《(論)『マテシス・ウニウェルサリス』第11巻2号(獨協大学国際教養学部)(2010)1-22.

上村 静
・P・シェーファー『タルムードの中のイエス』(共訳)岩波書店(2010).
・「手島勲矢著『ユダヤの聖書解釈』《(評)『宗教研究』366号(日本宗教学会)(2010)138-144.

川崎亜紀子
・『中立国スイスとナチズム―第二次大戦と歴史認識―』(共訳)京都大学学術出版会(2010)719pp.
・「スイスのユダヤ人解放をめぐって―アルザスユダヤ人との関係を中心に―《(論)『中立国スイスとナチズム』京都大学学術出版会(2010)593-602.

立花希一
・「民法、祖先祭祀条項に関する倫理的一考察《(論)『秋田大学教育文化学部研究紀要 人文・社会科学』第65集(秋田大学教育文化学部)(2010) 19-32.

田中利光
・「古代シナゴーグにおける女性指導者―原始キリスト教との対比をとおして―《 (論) 『キリスト教社会福祉学研究』第42号(日本キリスト教社会福祉学会)(2010)49‐61.

千葉 糺
・「『聖書への旅』─「生きること《の意味を探して≪マタイ受難曲《を聴きながら《(論)『学習院高等科紀要』第8号(学習院高等科)(2010)151-184.

鶴見太郎
・「なぜロシア・シオニストは文化的自治を批判したのか――シオニズムの「想像の文脈《とオーストリア・マルクス主義民族理論《(論)『スラヴ研究』No. 57 (2010) 59-95.
・"'Neither Angels, Nor Demons, But Humans': Anti-Essentialism and Its Ideological Moments among the Russian Zionist Intelligentsia,"(論) Nationalities Papers, 38(4) (2010) 531-550. 
・「イスラエルの旧ソ連系移民 なぜ、タカ派が多い?《(その他)『Asahi中東マガジン』(ウェブマガジン2010年9月15日付).
・ヤコブ・ラブキン「「シオニズム《とは何か:イスラエルとシオニズムについて、バランスある議論を開く二著《(訳)『図書新聞』2963号(2010年4月24日付)

手島佑郎
・『ユダヤ教の霊性 :ハシディズムのこころ』(単著)教文館(2010)231pp.

長窪専三
・『アヴォート ミシュナⅣ別巻(ユダヤ古典叢書)』(訳・注)教文館(2010)139pp.

中田一郎
・「マリ出土の預言報告書に見られる預言と預言者《(論)『旧約学研究』第7号(日本旧約学会)(2010年)69-91.

長田浩彰
「『人種汚辱罪』―第三帝国下のドイツ人とユダヤ人のカップルの悲劇的事例―《(論) 『西洋史学報』37号(広島西洋史学研究会)(2010)173-193.

根本 豪
古代末期ラビ・ユダヤ教におけるヨブのイメージーバビロニア・タルムード ババ・バトラ14b-16bから*《(論)『旧約学研究』第7号(旧約聖書学会)(2010)1-19.

野村真理
・「1941年リーガのユダヤ人とラトヴィア人ーーラトヴィア人のホロコースト協力をめぐって《(後篇)(論)『金沢大学経済論集』第30巻第2号(金沢大学・経済学経営学系)(2010)175-200.
・「武井彩佳『ユダヤ人財産はだれのものか--ホロコーストからパレスティナ問題へ』《(評)『ドイツ研究』第44号(日本ドイツ学会)(2010) 217-220.

藤井良彦
・「哲学者!メンデルスゾーン《(論)『大学院年報』27号(立正大学大学院文学研究科)(2009)105-120.
・「メンデルスゾーンの哲学対話《(論)『紀要』5号(立正大学哲学会)(2010)61-76.

宮武志郎
・「オスマン帝国とユダヤ教徒《『ユーラシア諸宗教の関係史論』(共著・深沢克己編)勉誠出版(2010)147-169.

村田靖子
・アモス・オズ『わたしたちが正しい場所に花は咲かない』(訳・解説)大月書店(2010)145pp.

母袋夏生
・ウーリー・オルレブ『くじらの歌』(訳)岩波書店(2010)158pp.
・「ツヴィ・ヤナイ『あなたのサンドロより』『遅すぎる』-世界の文学-《(評)東京新聞(2010年10月20日付)
・ウーリー・オルレブ『遠い親せき』(訳)岩波書店(2010)110pp.
・ダン・ツァルカ『弟子』(訳)『ナマール』第15号(神戸・ユダヤ文化研究会)(2010)60-62.