ACM国際大学対抗プログラミングコンテストは,ACM (Association for Computing Machinery) が主催する大学生を対象にした世界的規模のプログラミングコンテストです. 1976年度から開催され,2009年度で第34回を迎えます. 2008年度大会では,全世界88カ国から1,838大学,7,109チームが,世界各国で開催された地区予選に参加しました. そのうち100チームが,2009年4月にスウェーデンのストックホルムで開催された世界大会に進出し,世界一を争いました.

日本で開催されるアジア地区予選は通算12度目で,今回は第1回目を開催した早稲田大学が2度目のホスト校となって東京大会を行います. 参加チームは,まずインターネット上で行われる国内予選に参加します.成績上位のチームがアジア地区予選東京大会に進出できます. 東京大会で優勝すると,世界大会に出場できます. コンテストでは,できるだけ多くの問題をできるだけ短時間で解くことを競います.1チーム3名の学生と1名のコーチで参加します.

大学生のプログラミング技術を競う世界大会は,この大会が唯一で,世界大会に出場する大学やチームには国際的にも国内的にも高い評価が与えられています.多くの大学からプログラミング技術を磨き世界の頂点を目指したい学生の参加を期待しています.