富岡重憲コレクション展示室

《富岡重憲コレクション特集展示》
  
工芸にみる花文様 

  壺や皿・盆などは古今東西様々な花文様で飾られてきました。梅桜・牡丹・蓮・萩・菊・椿、そしてこの世ならぬ宝相華。皿や盆の見込みを画幅に見立てて描かれた花、壺の胴などの曲面を廻り舞台のように使って描かれるものがあり、実際の花を写生したように生々と、ある時は文様化して表現されます。また制作された場所や時代でいろいろに変化しています。庭園に見立てられた展示室で、器を飾る花々によって移ろう季節をお楽しみください。

  出品リスト(PDF)
 
 
 
 
  会期:
 2011年7月1日(金)~2011年8月7日(日)
 
※ただし、海の日・7/18(月)は休日開館日のため開館(10:00~17:00まで)

※オープンキャンパスのため、8/6(土)、8/7(日)は、10:00~16:00まで開館

開館時間:
 10:00~17:00

休館日:
 
日曜日、祝日

観覧料:
 
無料

ギャラリートーク:
 
2011年7月23日(土)
 13:00~13:30(予定)

 富岡重憲コレクション展示室に直接お集まりください。皆さまのご来室をお待ちしております。
主な出品作品

《青花牡丹唐草文獣耳壺》
元時代
《色絵菊花文大徳利》
江戸時代
   
 
《鉄絵草花文壺》
朝鮮時代
《法花蓮華文象耳瓶》
明時代
みどころ

 《絵あわせかるた》

会場には、それぞれの陶磁器の文様を切り取ってカードにした「絵合わせかるた」があります。かるたの文様がどの陶磁器に描かれているか、是非見つけてみてください。


《粉彩花鳥文墩》

“墩”は、陶磁器でできた中国の腰かけで、円筒形の太鼓のような形をしています。今回出品している墩は、清時代末期に作られたものです。本展では、この墩に直接腰かけることが出来るよう、露出展示を行っておりますので、お立ち寄りの際には是非お座りいただきながら、展示をお楽しみください。
《粉彩花鳥文墩
清時代末期