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2019年7月24日

ACROSS 林泰弘機構長の研究グループが太陽光発電有効活用のための電気自動車充電管理手法を開発しました

ACROSS 林泰弘機構長、および東京大学公共政策学教育部の大橋弘教授の研究グループが、電力需要家の電気自動車を用いたエネルギーマネジメント手法を開発しました。
電気自動車の充電を実施する機会を対象としたオークションの仕組みを利用することで、需要家参加の自主性や利益分配の公平性を確保しながら、太陽光発電の出力抑制量および電力コストの削減が可能となります。
また、本研究成果は米国電気電子学会誌『IEEE Transactions on Sustainable Energy』に2019年7月23日(火)(米国太平洋標準時(夏時間))にオンライン掲載されました。

 

詳しくは、下記URLをご参照ください。

早稲田大学プレスリリース→https://www.waseda.jp/top/news/65881
科学技術振興機構→http://www.jst.go.jp/pr/announce/20190724/index.html

 

<7/26追記>

7/25付の電気新聞に、「EV充電時間を入札 早大、東大、JST 太陽光抑制回避へ」のタイトルで記事が掲載されました。

 

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