会計プラス1


PCルームでの授業風景

会計の知識に加えて自分の得意分野をもち、
活躍のフィールドを広げること、それが「会計プラス1」

 会計の世界におけるIT 化、グローバル化のニーズに応えるため、情報システム関連、コンサルティング関連、英語・ コミュニケーション関連の講座も多数設置し、「会計プラス1」の教育を実践しています。

●企業経営のソリューションを提供するERP(Enterprise Resource Planning)システムとして、世界のデファクト・スタンダードとなって いるSAP ® ERP システムをPC 教室に導入しており、これを実際に 操作しながら、体系的に学ぶことができます。

●多くの有力コンサルティング企業と連携した講座を開設しています。 ビジネスの最前線で活躍中のプロフェッショナルが直接指導を行い、 会計コンサルタントとして必要な専門知識やスキルを習得すること ができます。

●IFRSを取り上げた授業科目の他、原文での解釈に役立つ英語文献の 読解能力や、英語を用いたコミュニケーション能力を養う科目も多数 配置しています。


会計+IT・コンサルティング
IT・コンサルティング系企業による寄附講座(2011年度設置科目)
トップからのメッセージ

アクセンチュア
アクセンチュア寄附講座
[ビジネスコンサルティング実務]
  アクセンチュア株式会社
  代表取締役社長 程 近智

 アクセンチュア株式会社は、全世界に24 万人以上の社員を擁し、120 カ国のお客様に経営コンサルティング、
テクノロジー・サービス、アウトソーシング・サービスを提供するグローバル企業です。豊富な経験、全ての業界や業務 に対応できる能力、世界で最も成功を収めている企業に関する広範囲に及ぶリサーチなどの強みを活かし、民間企業 や官公庁のお客様がより高いビジネス・パフォーマンスを達成できるよう、お客様とともに取り組んでいます。
 プロフェッショナルに求められるのは、理論と実践の高いレベルでの融合です。早稲田大学大学院会計研究科の掲げる「会計プラス1」は、まさにそのことを端的に表しており、私は心から賛同いたします。会計理論という確固と した背骨を育みながら、実際のビジネスのあり方やIT、最新ビジネストピック、プレゼンテーション技術といった実 践の肉付けをしていく。ここで学んだ知見は、プロフェッショナルとしてのキャリアを歩む上で、とても頼りになる 羅針盤となることでしょう。弊社の寄附講座では、ビジネスの最前線で起きていることを随時取り込むべく、内容を 毎年更新しています。講義を通じた皆さんの進化に、心から期待しています。

アビームコンサルティング
アビームコンサルティング寄附講座
[ERP財務会計実務]
  アビームコンサルティング株式会社
  代表取締役社長 岩澤 俊典

 厳しい経営環境のもと、経済環境の様々な変化を味方につけられる企業が生き残る時代となっています。特に、グ ローバル化・グループ経営視点での競争力強化は企業にとって最重要課題であり、コンサルティング領域においても、そのための構造改革・集中と選択・事業ポートフォリオに基づくM&Aなどのニーズが高まっています。その中で、個々のビジネスマンも「グローバル・プレイヤー」であることが必須となってきています。
 「会計」はその「グローバル・プレイヤー」となるための、‘世界共通の言語’‘グローバルで戦うための非常に有効な武器’ となり得ます。
 ‘武器’はそれ自身を身につけることと共に、それをいかに使用して戦うかが重要です。
 コンサルティング・ファームの真価は、まさに、その‘武器’をいかに使って戦うかという点で発揮されると言えるで しょう。私どもアビームコンサルティングは、グローバルでのビジネス展開に関する豊富な知見と方法論を活用して、今 後も多くのお客様の期待に応えていきたいと考えています。
 早稲田大学大学院会計研究科では、国際的な経営感覚や実務感覚をもつ会計専門家の養成を重視されるなど
「グロー バル・プレイヤー」たり得る人材を輩出するためのカリキュラムが整っていると思います。ここで学ばれる皆さんが、‘武器’である会計の知識と共に、それをいかに使うかを身につけられた、真の「グローバル・プレイヤー」へ成長して いかれることを、そして共にグローバル・フィールドで戦い、活躍する日が来ることを、大変楽しみにしております。
 弊社がそのための一助となることが出来れば幸いですし、「グローバル・プレイヤー」が思う存分活躍できるフィール ドをいつでも提供し続けていきたいと考えております。

JBA
ジャパン・ビジネス・アシュアランス寄附講座
[経理部門における内部統制]
  ジャパン・ビジネス・アシュアランス株式会社
  代表取締役 永川 顕司

 社会では、企業に良い製品やサービスを市場に提供するだけでなく、質の高い企業情報を迅速に提供することも求 めています。企業の提供する情報が不足していたり、適切な時期に情報を開示できないことで、財務報告の信頼性が 低下し、結果として株価が下がることもあるため、情報開示の重要性は増しています。社会のこのような要請に応え るため、高度でかつ複雑な情報を正確かつ迅速に収集し、提供するには、適切な内部統制を構築し、有効に運用し、その状況を常に評価することは欠くことが出来ません。
 JBAグループではこのようなニーズを支援するため、公認会計士を主体とした会計関連コンサルティングを提供 しており、主に財務報告作成支援サービスや内部統制構築・評価支援サービスなどを行っています。
 当講座では、内部統制の中でも重要な役割を担う経理部門の内部統制を中心に、内部統制をどのように構築し、運用、 評価すべきかについて、豊富な事例を紹介しながら、内部統制の原則と実務に即した内部統制のあり方を理解しても らうとともに、来るべき国際財務報告基準の適用が、会計および内部統制にどのような影響を与えるかについても、 皆さんとともに考えたいと思います。

PWC
プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント寄附講座
[会計コンサルタント実務]
  プライスウォーターハウスクーパース株式会社
  代表取締役社長 内田 士郎

 日本経済の持続的な成長のために、さらなる国際競争力の向上が求められています。従来の優れたモノ作りやコス ト競争力だけでなく、新たな価値を創造し、グローバルな循環を生み出す構想力が必要とされています。
 欧米の会計の世界では、杓子定規に細々な数字を合わせるだけの人を「ビーン・カウンター(豆の数を数える人)」 と呼ぶことがあります。現在、日本企業に求められているのはビーン・カウンターではなくビジネス・アドバイザー です。正しくやるだけでなく、正しいことをやる"Do the right things" が大切です。
 私どもプライスウォーターハウスクーパース株式会社は、ディールアドバイザリーとコンサルティングサービスを提供する国内最大規模のコンサルティングファームです。世界154 カ国16 万人以上のPwC のネットワークを活用し、 企業の経営課題の解決を支援しています。
 当講座では、コンサルタントの実務について事例を交えた実践的な講義を行います。専門知識を習得するだけでなく、ともに学ぶ仲間のネットワークを広げることを通じて、皆様とともに日本経済や産業の活性化に貢献してゆければと思います。

Deloitte
デロイトトーマツコンサルティング寄附講座
[コストマネジメント実務]
  デロイトトーマツコンサルティング株式会社
  代表取締役社長 近藤 聡

 Deloitte のメンバーファームとして日本におけるコンサルティングサービスを担うデロイトトーマツコンサルティン グ株式会社は、さらなるグローバル展開が命題となっている日本企業を中心に、戦略立案からその導入・実現までを 一貫してご支援させて頂いております。
 リーマンショック以降、M&Aを含む新興国への進出や進出済みの国・地域における戦略および組織の再構築、さらには、グローバルレベルでのマネジメントをいかに効率的かつ効果的に実行するのか、その課題の解決に向けた支援依頼が特に多くなっています。経営資源をグローバルベースで迅速かつ適切に、配分・配置・連携するかが課題解決 への要所になりますが、このような状況をマネジメントできる人材の不足は否めません。
 適切な資源配分と的確な意思決定を行うマネジメント力を高度ならしめるためには、ビジネスの構造や妥当性、効 率性をロジカルに分析、理解することが不可欠です。そこでこの度、これらの能力を有し得る人材の育成を目的として、経営の意思決定を行う上での重要な視点となるコストサイド(経営資源の効率性)に重点を置いた寄附講座を設 置いたしました。
 本講座を受講された学生の皆さんには、理論的背景の習得とともに、具体的な分析の視点やビジネスの実際を学ぶ ことにより、将来、グローバル対応を進める企業において経営企画、経理/財務などを担える実践的企業人や企業を 支援できるプロフェッショナルになっていただきたいと思います。


ネイティブ教員による少人数制講義

会計+英語
英語・コミュニケーション関連講座

グローバル化や国際財務報告基準(IFRS)の適用が進む今日、英語ができることは強みではなく、当たり前の こととなっています。言い換えれば、英語ができないことは、大きなマイナスです。企業で働く場合はもちろん、 監査法人でもTOEIC® で一定のスコアを保有することが求められるようになってきました。日常会話はもちろん、 会計の専門的な英語を知り、英語で考え、そして英語で議論をするということは、グローバル化の進む今日に生きる アカウンタントに必須となっています。
 当研究科では、IFRS 関連科目の他にも、会計を英語で学ぶ科目(Financial Accounting Workshop、英文管理会 計ワークショップ、財務会計英文外書講読、管理会計英文外書講読など)や、ネイティブ・スピーカーによるコ ミュニケーション、プレゼンテーションおよび専門科目の講義(Business Communication, Communication for Accounting Professionals, Professional Presentations, Entrepreneurship など)が数多く用意されています。

留学制度

当研究科はフランスのエセック経済商科大学院大学(ESSEC Business School)・米国のハワイ大学
マノア校(University of Hawai'i at Manoa)と箇所間交流協定を結んでいます。
各校との留学プログラムの詳細はコチラをご覧ください。

IFRS/ERPシステム教育について

当研究科では、今後ますます企業における適用が進む国際財務報告基準(IFRS)に関連する教育
や、今日の会計専門家に必須であるITスキルの獲得を重視しています。
詳しくは、IFRS/ERPシステム教育についてをご覧ください。

お問い合わせ

早稲田大学大学院会計研究科
〒169-8050
東京都新宿区西早稲田1-6-1
電話:03-3208-8540
FAX:03-5273-4371
E-mail:accounting@list.waseda.jp