4.JR東日本通勤電車をベースにした私鉄車両の室内

東急6000系

  JR東日本の通勤型電車と類似した私鉄車両の車内を紹介します。これらの私鉄車両は座席以外の壁面や床もカラフルでなかなか興味深いのですが、記事1.“JR東日本通勤電車の形式別シートカラー”と同様、室内全体と座席の紹介が中心です。なお座席形状がJRのものと異なる車両は除外しています。あしからずご了承ください。

東急5000系
室内 座席詳細
 E231系の技術を各部に採り入れながらも、走行機器などは独自の東急5000系列。室内も各部形状はE231系と似通ったものですが色や仕上げを変えることで、それとは違ったイメージを与えています。5000系では壁面・座席含め青系統の色が用いられています。
 写真の車両はE233系登場後に落成した車両で、ドアがE233系仕様(化粧板付き・ペアガラス)になっています。
東急5050系
室内 座席詳細
 座席は赤系の色です。写真ではわかりにくいですが妻部には茶色、側面には水色のパネルが使用されており各部で色がまちまちです。
東急5080系
室内 座席詳細
 5080系の室内は妻部を除き紫系で統一されています。座席の柄は5000系の色違い。第1・2編成の室内はこれとは異なり、座席形状や側扉上の案内表示機は先輩格の3000系と共通。
東急6000系
室内 座席詳細
 座席こそやや目立つ色使いであるものの、そのほかの部分は地味な色使いで派手な外見とは対照的です。背ずりの模様は5050系に類似。
東急7000系
室内 座席詳細
 壁面パネルの一部には木目調が採用されています。中間車の車端部には1+2のクロスシートが3組取り付けられています(一区画は車椅子スペース)。側扉の仕様や座席のすわり心地はE233系譲り。
相鉄10000系
室内 座席詳細
 この形式はE231系ほとんどそのままの車両であり、分かりやすい相違点は座席の色くらいでしょうか。背ずりと座面の柄が同じというのは珍しい。
都営10-300形
室内 座席詳細
 E231系ベースの室内。袖仕切り板、LED表示機などにE231系との差異が見られますが、座席周りはほぼ同一。黒系と緑系の色を組み合わせた座席は独特な雰囲気があります。
小田急4000形
室内 座席詳細
 E233系と類似した内装で、桃色系でまとめられています。E233系と比較して広告用液晶がない、袖仕切りの形状が異なるなどの差異があります。

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