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What's Micro Mouse ?

マイクロコンピューター(マイコン)を搭載した小型の迷路探索ロボットです。
よく実験用のマウスが迷路を走るような感じですね。

マイクロマウスは自律型です。つまり迷路を解くのもマウス自身がこなし、
壁にぶつからないように制御するのもマウスが自力でこなします。

人間のにあたるのがセンサーで、頭脳にあたるのがマイコン、にあたるのがモーターです。
左右及び前方の壁を有無や、またその壁までの距離をセンサーで調べ、その情報によりマイコンでマップの記憶し、また自分が今ドコにいて次にどの動きをすべきか判断して、モーターを適当な角度で回転させます。
これらの記憶や思考方法は、プログラムで行ないます。

WMMCでのマイクロマウス

マイコン
現在マイクロマウスではLPC1114F、H8-3694F、SH2などを使っています。
センサー
赤外センサ、PSDセンサをメインに使っています。
モーター
ステッピングモーターをメインに使っています。
この他にマイクロマウスで使用するモーターとしてはDCサーボモータがあります。
バッテリー
メインに単4,3のニッケル水素乾電池を直列に接続して使用しています。
プログラム
C言語でプログラムを書きます。プログラム開発ツールとしてはフリーウェアのLPC Xpresso(LPC)やGCC Developer Lite(H8,SH) を使っています。

マイクロマウス競技とは、

マイクロマウス競技とは16×16の正方形のマスからなる全256区で作られる迷路の中で、スタートからゴールにたどり着くまでの最短時間を競う競技です。

スタートは4隅のいずれかの一区間(座標(0,0)とする)です。
ゴールは迷路全体の真ん中の4区間(座標(7,7)(7,8)(8,7)(8,8))に定められます。
スタートからゴールまでの経路は、壁の位置を付け替えることによって大会毎に違う迷路になります。

競技者は大会開始寸前まで経路の情報は与えられず、またラジコン操作が禁止の為、マイクロマウスはスタートとゴールの座標・一区間の格子の長さ(壁1枚の長さ+柱1個の幅の一辺180mm)以外は分かりません。

競技で走行は制限時間内であれば、最高5回までとなっています。 第1走行では必要な迷路情報を集めるため探査走行をし、そこから割り出した最短経路で第2走行以降はタイムを狙います。

近年では技術の進歩に伴いハーフサイズ競技も行われています。従来のマイクロマウス競技はこれと区別するため、マイクロマウス クラシック競技と呼ばれています。ハーフサイズ競技では迷路の1区画が90mm四方となっており、全日本大会では32×32区画、ゴール座標は大会毎に異なるなど、クラシック競技とルールも所々子となって居ます。

マイクロマウスの歴史

1977年にアメリカの電気電子学会IEEEがマイクロプリセッサの性能を検証するため考案された競技で、 現在は日本・韓国・シンガポールなどのアジア諸国を始め、ヨーロッパ諸国においても広まっております。

参考URL

以上の話では具体的にどういうロボット・競技なのかイメージしにくいかと思われます。
マイクロマウス競技では有名なベテランの森永さんのページ
動画ではサイエンスチャンネルの「マイクロマウスシリーズ」(1回15分程度又は30分程度の動画)が参考になると思います