What's Micro Mouse ?
マイクロコンピューター(マイコン)を搭載した小型の迷路探索ロボットです。
よく実験用のマウスが迷路を走るような感じですね。
マイクロマウスは自律型です。つまり迷路を解くのもマウス自身がこなし、
壁にぶつからないように制御するのもマウスが自力でこなします。
人間の目にあたるのがセンサーで、頭脳にあたるのがマイコン、足にあたるのがモーターです。
左右及び前方の壁を有無や、またその壁までの距離をセンサーで調べ、その情報によりマイコンでマップの記憶し、また自分が今ドコにいて次にどの動きをすべきか判断して、モーターを適当な角度で回転させます。
これらの記憶や思考方法は、プログラムで行ないます。
WMMCでのマイクロマウス
この他にマイクロマウスで使用するモーターとしてはDCサーボモータがあります。
マイクロマウス競技とは、
マイクロマウス競技とは16×16の正方形のマスからなる全256区で作られる迷路の中で、スタートからゴールにたどり着くまでの最短時間を競う競技です。
スタートは4隅のいずれかの一区間(座標(0,0)とする)です。
ゴールは迷路全体の真ん中の4区間(座標(7,7)(7,8)(8,7)(8,8))に定められます。
スタートからゴールまでの経路は、壁の位置を付け替えることによって大会毎に違う迷路になります。
競技者は大会開始寸前まで経路の情報は与えられず、またラジコン操作が禁止の為、マイクロマウスはスタートとゴールの座標・一区間の格子の長さ(壁1枚の長さ+柱1個の幅の一辺180mm)以外は分かりません。
競技で走行は制限時間内であれば、最高5回までとなっています。
マイクロマウスの歴史
1977年にアメリカの電気電子学会IEEEがマイクロプリセッサの性能を検証するため考案された競技で、 現在は日本・韓国・シンガポールなどのアジア諸国を始め、ヨーロッパ諸国においても広まっております。
参考URL
以上の話では具体的にどういうロボット・競技なのかイメージしにくいかと思われます。
マイクロマウス競技では有名なベテランの森永さんのページと
動画ではサイエンスチャンネルの「マイクロマウスシリーズ」(1回15分程度又は30分程度の動画)が参考になると思います